子宝(子授け)・安産

京都「三嶋神社」のご利益、お守りについて

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京都・東山五条にある「三嶋神社」は、子宝・安産祈願のご利益があることで人気の神社です。読み方は「みしまじんじゃ」。

なぜ子宝・安産祈願にご利益がある神社となったのか?それは平安時代まで遡ります。

三嶋神社の主祭神、ご利益、お守りについて紹介します。

 

ご利益

子宝・子授け・安産祈願のご利益がある「三嶋神社」の由来は大きく2つあります。

跡継ぎが生まれたことが由来

平安時代、後白河天皇の皇后である平滋子(建春門院)が、摂津国(大阪府高槻市)に子授けのご利益がある「三嶋大明神」で祈願したところ、跡継ぎ(高倉天皇)に恵まれたことから、平安京に造営されたのが三嶋神社です。

三嶋大明神に祈願した時に「男児が生まれたら、京の巽(南東)の方角に私を祀りなさい」というお告げがあり高倉天皇が誕生。お告げどおりにこの場所に神社を造ったと言われています。

 

揺向石

神社内に揺向石(ようこうせき)という石があります。これを妊婦が触り、その後自分のお腹をさすると元気な男の子が生まれると言われています。

牛若丸が三嶋神社に参拝した時、夢の中に翁があらわれ「すぐ奥州(東北)に行きなさい」と告げられました。その夢から覚めると翁がいた場所に、この揺向石(ようこうせき)があったという逸話があります。

それ以降、妊婦が揺向石を触り、その後に自分のお腹を触ると牛若丸のような立派な男の子が生まれると言われるようになりました。

秋篠宮殿下が2度も三嶋神社の参拝に訪れたのも以上の理由からです。最も男の子の誕生を願っていましたからね。

 

うなぎの神様でも有名

この三嶋神社はうなぎの神様が祀られていることでも有名な神社になっています。その理由は、この神社の主祭神「オオヤマヅミノカミ」のお使いが「鰻」だからです。

江戸時代にうなぎが食べられるようになると、うなぎ業者が参拝に訪れるようにもなりました。この神社の絵馬にはうなぎの絵が描かれています。

安産・子宝・子授けの祈願に訪れた人は、その願いが叶うまでうなぎを食べることを禁止されています。願いが叶うまではうなぎ断ちをしましょう。

  • 主祭神:大山祗大神(おおやまづみのおおかみ)、アマツヒダカヒコホノニニギノミコト、コノハナサクヤヒメノミコト
  • ご利益:子宝、安産
  • 創建:1160年、2002年再建

 

お守り・絵馬

開運鰻登守

三嶋神社のお守りと言えば「開運鰻登守」です。複数の御利益があるそうです。

 

絵馬

境内には2つの絵馬があります。

  • 2匹の鰻が描かれた絵馬:子授けのための絵馬
  • 3匹の鰻が描かれた絵馬:安産のための絵馬

子授け」を祈願する場合は2匹のうなぎの絵が入った絵馬を、「安産」を祈願する場合は3匹のうなぎが描かれた絵馬に願い事を書き、神社でご祈祷してもらいましょう。

上でも書きましたが、願いが叶うまではうなぎを食べないようにしてください。

 

アクセス

  • 住所:京都市東山区東大路通東入上馬町3丁目
  • 電話番号:075-531-5012
  • アクセス:京都市バス「馬町」バス停より徒歩4分
  • 駐車場:なし
  • 参拝:自由

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